身上書を託した後の自分といえば・・・・。
特にやる事がない!!!
今どきの意識高い女子だったら「自分磨き」をするんでしょうが、
(ヨガをするとか、ベレー帽と丸いめがねをかけて、コンデジのカメラを首からぶら下げるなど)
当時の自分は、本当にどうすれば良いのか分からなかったので…。
自分は普段通りの平日仕事、週末はちょっとダラダラ過ごす。ということをやっていました。
(ほんとに何もしてない)
すると、突然、世話焼きおばちゃんから連絡です。
「○○才で、良い子がいるんやけど会ってみる?」
自分は{良い子って…。そりゃ悪い子はさすがにしょうかいせんやろうけど、いくら何でも判断材料ないな…}とか
心の中では思ったけれども「せっかくだから」というプッシュというか全く根拠のない
コメントを頼りに「せっかくなんで」とお見合い…というほどではないけれど、お会いすることになりました。
日時をセッティングしていただき、2週間後?くらいにお会いしました。
場所は、在住のそこそこ落ち着いた雰囲気の喫茶店。
今思うと、世話焼きおばちゃんが抱えている女性の中で、私のイメージに合う人をご紹介いただいたのかな?と思います。
正直言って、この時、どんな女性だったかを覚えてないし、
たぶん30分程度話したのですがこれも覚えていないのです(本当にごめんなさい)
とはいえ、緊張と何を話せばいいのか?という不安を抱え、
終わったときにとにかく開放されたという安堵感があったことだけは今も鮮明に覚えています。
コメントをお書きください